2020年12月26日土曜日

経過観察でした

今年の10月の終わりごろ、眼瞼下垂という瞼の手術を、近くの眼科形成外科という病院で受けました。

その時のブログです→こちら▼

先生から「あと2ヶ月くらい経ったら、様子を見るのでまた来てください」と言われていたので、12月も終わりが近づきあたふたしている時期ですが、出かけてきました。

この病院の近くには、古い団地があるためか、お年寄りがたくさん住んでいるようで、私が最初に行った開業直後の秋よりも、お年寄りの患者さんが割と来ていました。病院の立地条件は大切ですね。

私はネットで診察時間を予約していたので、待たされずに済みました。

まずは普通の視力検査や、眼底検査をしてもらって、その後で先生に見ていただきました。

特に問題はないようです。

ホッ。

私の場合、外見は手術直後はびっくり眼になりましたが、段々と元に戻って来て、それほど大きな変化はありませんでした。たぶん、ほとんどの人は気づかない程度です。

でも自分なりには手術をして良かったと思っています。

それは、読書タイムがすごく楽になったこと。夜、寝る前にベッドで本を読むことが一番の幸せなのですが、手術前は字がぼやけてしまって、長時間、読めなくなっていました。

先生に「夜、本を読むのがとても楽になりました」と伝えると、「まぶたが軽くなったせいでしょう」とのこと。そういう効果もあるのですね。

それと、これはちょっと恥ずかしいので先生には伝えませんでしたが、手術をしてから、ものすごくたくさん夢を見るようになったのです。それもとてもくっきりとした絵なのです。ストーリーはハチャメチャですが。そういうことってあるのかしら?

ということで、「また半年くらい経ったら様子を見るので来てください」とのことでした。

こちらが一番、最近の瞼です。

最近はアイメイクなどまるでしませんが、やはり垂れ目ですね~。


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「一日一句」

開眼し 初夢はっきり 見えるかな

(駄作)


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