今日から地元の公民館で「美味しそうな写真展」が開催されます。
この写真展は、昨年11月に3回に渡って開かれた「魅きつけられる料理写真の撮り方」という市民講座に参加した人たちの有志によるものです。
講座では、赤石先生のご指導のもと、料理写真のイロハから学びました。
そして有志により、その学習成果を発表することになりました。それぞれの写真を持ちより、公民館の展示スペースに展示することになったのです。
黒い台紙の額が用意されました。
まずは、どの大きさの額に、どの写真を貼るかを考えました。
写真の場所を決めてから、作者名と、キャプションを貼ることにしました。
写真の裏には紙ゴムの様なものを貼りました。これもなかなか時間がかかるものでした。
こちらの廊下に展示します。
右が私の写真です。
たったこれだけの作業でも、2時間程度かかってしまいました。大きな美術展などでは、さぞ準備が大変だろうと実感しました。
それでも、文化祭の準備のようで楽しかったです。
今回の参加者の中には、フードコーディネーターの方や、料理教室で学んでいらっしゃる方、甘味情報に強い方などいらっしゃり、参考になりました。
コロナ禍が終了したら、みんな揃ってランチに行って、そこで写真を写してみたい、という話をしました。実現できたら楽しいでしょうね。
いろいろと用意していただいた公民館スタッフのIさん、ありがとうございました。
この企画展は3月3日まで開催されます。
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この日の装い。
インターネットのリサイクル着物屋さんで購入した紬です。
黄色と深緑のような色の模様でしたが、ネットの画面から判断するのはちょっと不安でしたね。
それでも手元に届いた時、落ち着いた色合いだったので、ホッとしました。
帯は叔母が愛用していたもの。裏は辛子色の両面帯です。
着物も帯も昭和の品でした。
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「一日一句」
春半ば 美味しさ伝わる 写真展
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