昨日のブログの続きです。
台和橋で次太夫さんにご挨拶をして、今度は用水の右岸を歩くことにしました。前回(2022年12月)は左岸を歩いたので、今回はちょっと変化をつけてみました。
橋のたもとには、可憐なキバナコスモスが咲いていました。
この先は紺屋橋(こうやばし)です。
このあたりには、昔は染物屋があったので、その名前がついているようです。
用水には石が飛び飛びに並んでいました。のどかですね。
次は一本圦(いっぽんいり)橋。
橋の欄干には、地元の名物である梨がありました。色もとてもきれい。
地元の産物である梨と、梨の花が描かれていました。
お次は橋本橋。
この橋だけ、立派な親柱でした。
平成21年3月に竣工されたそうです。
ここを右折するとJR中野島駅に行けますが、もう少し二ヶ領用水を歩いてみることにしました。
お次は新川橋。桜の花の飾りが美しい橋です。
周囲には桜の木がたくさん植えられています。お花見の時に訪れてみたい場所です。
このあたりには、無名橋がいくつが続きました。
用水の近くにはすすきが漂っていました。
沖川原橋。
ここからしばらく歩いて、JR南武線の中野島駅に到着。この日はここが終点です。
二ヶ領用水の橋です。
順不同です。
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「一日一句」
橋めぐり 季節ごとの 景色あり
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