2023年11月4日土曜日

【二ヶ領用水 25】また次太夫さんの顔のある橋へ 2

昨日のブログの続きです。

台和橋で次太夫さんにご挨拶をして、今度は用水の右岸を歩くことにしました。前回(2022年12月)は左岸を歩いたので、今回はちょっと変化をつけてみました。


橋のたもとには、可憐なキバナコスモスが咲いていました。

この先は紺屋橋(こうやばし)です。


このあたりには、昔は染物屋があったので、その名前がついているようです。

用水には石が飛び飛びに並んでいました。のどかですね。

次は一本圦(いっぽんいり)橋。


橋の欄干には、地元の名物である梨がありました。色もとてもきれい。


こちらは梨の実です。

地元の産物である梨と、梨の花が描かれていました。

お次は橋本橋。

この橋だけ、立派な親柱でした。

平成21年3月に竣工されたそうです。

ここを右折するとJR中野島駅に行けますが、もう少し二ヶ領用水を歩いてみることにしました。

お次は新川橋。桜の花の飾りが美しい橋です。


周囲には桜の木がたくさん植えられています。お花見の時に訪れてみたい場所です。

このあたりには、無名橋がいくつが続きました。



用水の近くにはすすきが漂っていました。


沖川原橋。


このあたりは用水が池のようになっていました。

北星(ほくせい)橋。


田村橋。



中の島橋。


これで前回の終点だった地点と繋がりました。


ここからしばらく歩いて、JR南武線の中野島駅に到着。この日はここが終点です。


二ヶ領用水の橋です。
順不同です。


********
「一日一句」

橋めぐり 季節ごとの 景色あり

0 件のコメント:

コメントを投稿

最近、匿名さんからのコメントが多くなってきました。確認の設定をいたしましたので、ご協力よろしくお願いいたします。
「私はロボットではありません」にチエックを入れてください。
また、スマホでご覧の方は、「ウェブバージョンに表示」とすると、コメントを入力できるような仕組みになっています。by としちゃん