妹と石和温泉へ その2 お菓子のホテルと川歩き

カナダから来日中の妹と二人で、石和温泉へ一泊旅行に行きました。

その2回目のブログです。

石和の町歩きをした後は、ホテルにチェックイン。

ここはケーキで有名なシャトレーゼが運営しているホテルです。

そのため、様々なサービスがありました。

まずはアイスクリーム。一日中、いつでも食べ放題です。

また、ウエルカムケーキもありました。数種類のケーキの中から選ぶのですが、どれも美味しそうで悩みました。

私と妹が選んだのはこちら。

フワフワでしっとりしていて、美味しかったです。

満腹になったので、ホテルの庭を散策。

滝が流れていたり、小川があったりと、なかなか良い雰囲気のお庭でした。

こういうところなら、着物で来ればよかったかしら。

そして腹ごなしを兼ねて、私の趣味の川歩き、橋巡りタイム。散歩が好きな妹も付き合ってくれました。

これがとても良かった！

まずはホテルから平等川に沿って歩きました。

東へ歩くと、さくら温泉通りです。

石和温泉は、昭和31年に井戸を採掘したところ、40度以上の温泉が湧出したそうです。現在、石和には多くの温泉旅館があるそうです。

川の両岸には桜の木が並び、ライトアップ用のコードが巻き付けられていました。イルミネーションに使われる電球は、55万個だとか。

川に架かっていた橋はこちら。

労報橋

石岡橋

東文化橋

観音橋

この真っ直ぐな川は途中から、何回も名前が変わりました。

まずは第二平等川、西川、近津用水と、名前が変わりました。全長3キロくらいあったかもしれません。

まだ周囲が明るいですね。

こちらの写真は、ライトアップ前です。

そして夕方5時になった途端、一斉にパチパチパチとライトアップが始まりました。これはほんとに美しかったです。

桜の枝の先端まで光っていました。

妹もたくさん写真を写していました。このイルミネーションが見られるのは、12月と1月の間だけだそうです。私たちはラッキーでしたね。

次第に夕闇となったので、ホテルに戻りました。

温泉に浸かった後は、豪勢な夕食。他にもいろいろありましたが、食べるのに大変で写せませんでした。

全部で10品ほと出たかもしれません。

特に牛肉が柔らかくて美味でした。そしてお菓子も食べ放題。すごいサービスで、お腹いっぱい。

ぐっすりと寝て、朝風呂に入り、朝の食事もしっかりいただきました。

その後、妹は電車で松本へ行き、私はバスで山梨県立博物館へ。

年に一度の、豪勢な旅行でした。

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「一日一句」

正月は　桜代わりの　玉光る