2024年3月14日木曜日

富士宮市へ 1

江戸時代に生きた用水代官・小泉次太夫の生地と言われる富士宮市へ出かけました。

ここは富士山世界遺産センターがあり、富士山が美しいところです。

こちらは、出発当日、我が家のリビングから見えた富士山。

なかなか美しいですよね。

ところが富士宮市から眺めた富士山は、あまりにも立派で神々しく、圧倒されました。

富士宮市までのルートですが、乗るべき電車を間違えて反対方向に行ってしまったり、トイレの行列に時間がかかり次の電車に乗り遅れたり、とドジが重なりましたが、なんとか到着。

さて何回、乗り換えたのかな?

自宅→京王永山→小田急永山→新百合ケ丘→小田原→熱海→沼津→間違い→三島→富士→富士宮

こちらは小田急からJRに乗り換えた小田原駅。

ちなみにスイカはJRの区分により、静岡ではそのままでは使用できず、窓口で精算しました。

またすべて鈍行で行きましたが、富士から富士宮までだけは、特急「ふじかわ」に乗りました。


プラットフォームの足元を写しました。

時間短縮はそれほどではありませんでしたが、車内がとても美しく、特急代金330円を支払った価値がありました。東海道新幹線よりずっと良かったです。

さて、富士宮市に到着して、駅のプラットフォームから見上げた富士山の姿。

こんな美しい景色を駅から見られるなんて、なんという幸せでしょう。

途中の車窓からの富士山も素敵でしたが、眼の前の富士山は神々しく、畏怖の念を抱く山でした。

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「一日一句」

生で見る 富士の大きさ 春の日に

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