「源氏物語を楽しむ会」の72回目の勉強会をしました。
今回は「蛍」の巻を終えて、次の「常夏」の巻まで頑張って読みました。
「蛍」ではさまざまな人物が、次から次へと登場しました。
主人公の光源氏、養女の玉鬘、正妻格の紫の上、息子の夕霧、娘の明石の姫君、雲居雁、柏木、内大臣、弘徽殿の女御。
人間関係を把握するだけでも大変ですね。
そして常夏の巻では、暑い日には光源氏もリラックスしています。
氷水(ひみず)を口に含み、水飯(すいはん)を取ったりしています。
ただし平安時代の暑さ、というのはどのくらいの気温だったのでしょうか。
現代のように35度超え、ということはなかったでしょうね。
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読書会の後は、近くのイタリアンレストランでランチをしました。
みんなでシェアしていただきました。
生パスタ(豆入り)。これは味付けが良かったですね。
この会のある曜日は、私の大学の授業が午後からあったので、なかなかゆっくりできませんでしたが、ようやくその授業も終わったので、久しぶりにランチをご一緒したのでした。
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