毎週、月曜日の午後は大学のゼミの時間です。
ゼミ生11人、指導教官1人、補助教官1人の合計13人が教室に集まります。
毎週、2,3人ごと順番にスライドの発表をして、それに対してみんなから質問や感想、疑問などを受けるのです。
今年の指導教官は、アジアの気象、とくにモンスーンが専門なのですが、学生の研究対象は自由です。ゼミ生の自主性を重んじているので、私たちの研究対象は様々です。
日本酒の研究、小笠原の研究、児童心理、動物園、江戸時代の食べ物、老後の資金作り、などなどバラエティに富んでいます。ちなみに私は江戸時代の人物が対象です。
休憩時間はおやつタイムとなりますが、今回は野草の研究をしている人が、おうちに生えているドクダミを使ったシフォンケーキを持ってきてくれました。
ドクダミをよく乾燥させて、ミルで細かく砕き、ケーキの材料に混ぜて焼いたそうです。抹茶が少し入っているとのこと。ドクダミの臭いもせず、にとても美味しくいただきました。
手前にあるのは高尾山の天狗飴。八王子の人が持ってきてくれました。
ワイワイいいながら、楽しく過ごしています。
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この日の装い。
白×黒のセオアルファ着物。
帯は麻の帯。
あまり派手にならず、汚れても気にならず、それでも着物の良さを伝えられればと思い、着物で通学しています。
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