2008年2月5日火曜日

医者めぐり


毎週火曜日は仕事オフの日。

普段ではなかなかできないことをする日にしているのだけど、今日は医者巡りの日となりました。

午前中は女医さんのいる皮膚科へ。

いつ頃からか、眉の下あたりになんだかぷっつんとしたものができてしまって、他人は気が付かないのだろうけど、本人はすごく気になる。
というので、女医さんに切除してもらったの。

明日、明後日くらいはお化粧をしないで下さい、と言われて、まあ仕方がない。

でも「化粧水もつけちゃ駄目よ」とは、ちょっとキツイな。
顔を洗ったら、何かつけたいのにね。
その代わりというか、塗り薬をもらったので、それを塗らないといけないそうです。

*****

午後は乳がんの検診。

これまではI病院でしていたのだけど、市の制度が変わったので、C病院に予約を入れておきました。

名前を呼ばれて、まずはマンモグラフィーから。

25歳くらいの、まだ男の子という感じの放射線技師が担当だったけど、すごく丁寧で低姿勢。

「はい、ちょっと触らせてもらいます」
「次は横を触らせていただきます」
「では、失礼して手を置かせていただきます」

なんて、一言一言、いいながら、私のお○○いを台の上に乗せたり、
挟んだりするのです。
やっぱりボリュームがないから、なかなか台の上にうまく乗らないのよ。
ようやく乗せても、こんどはうまく挟めないのです。

そして2枚のガラスで挟むと、こんどはハンドルをぐるぐると回して、ぎりぎりまで薄くするのです。
私も挟まれて痛かったけど、検査のためにはがまんがまん。

この技師さん、いろんなお○○いをたくさん見ているのだろうな、と思ってしまいました。

*****

マンモが終わると次は問診と触診。
I病院の時は、担当は外科だったけど、ここでは産婦人科の管轄なの。

産婦人科の前で待つのは、久しぶり。
まさかお産と間違えられることはないけれで、ちょっと違和感があるわね。

ここの病院では個人情報保護のためか、患者の名前は呼ばれないの。
番号札を渡されて、その番号で呼ばれるのだけれど、なんだかピンと来ないわ。

部屋に入ると、担当の女医さんは宝塚の男役のようなスレンダーな方。
なんだか彼女に触られているほうが、外科のおじいちゃん先生に触られるよりも、ぞくっとしてしまいます。
とても丁寧に調べてもらいました。

私の場合、妹が乳がんをしているので、なる可能性は高いと思うの。

いくら小さなお○○いだって、無くなることを想像すると悲しいわ。

検査結果は2週間後くらいに分かるそうだけど、なんともないといいのだけど。

2 件のコメント:

  1. 匿名2/06/2008

    はは、マンモグラフィー検査の話、笑ってしまいました。すみません。
    あれ、ほんとに痛いですよね。私の友達は出産より痛い!って言います。OL時代、職場で検診のあと、30分はこの話で盛り上がったものです。
    「あなたは、ないから痛くないんじゃないの?」「ないほうが、痛いのよ。引っ張られてスルメみたいに伸ばされたんだから」とか。
    娘はこの話を聞かされて、検診をためらっています。

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  2. そう、あれは巨乳の人には分からないでしょうね。こういうときに、小さいとソンをするのです。
    あら、マサさんはDカップくらいかしら? そうだったらごめんなさい。

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