2008年2月5日火曜日
医者めぐり
毎週火曜日は仕事オフの日。
普段ではなかなかできないことをする日にしているのだけど、今日は医者巡りの日となりました。
午前中は女医さんのいる皮膚科へ。
いつ頃からか、眉の下あたりになんだかぷっつんとしたものができてしまって、他人は気が付かないのだろうけど、本人はすごく気になる。
というので、女医さんに切除してもらったの。
明日、明後日くらいはお化粧をしないで下さい、と言われて、まあ仕方がない。
でも「化粧水もつけちゃ駄目よ」とは、ちょっとキツイな。
顔を洗ったら、何かつけたいのにね。
その代わりというか、塗り薬をもらったので、それを塗らないといけないそうです。
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午後は乳がんの検診。
これまではI病院でしていたのだけど、市の制度が変わったので、C病院に予約を入れておきました。
名前を呼ばれて、まずはマンモグラフィーから。
25歳くらいの、まだ男の子という感じの放射線技師が担当だったけど、すごく丁寧で低姿勢。
「はい、ちょっと触らせてもらいます」
「次は横を触らせていただきます」
「では、失礼して手を置かせていただきます」
なんて、一言一言、いいながら、私のお○○いを台の上に乗せたり、
挟んだりするのです。
やっぱりボリュームがないから、なかなか台の上にうまく乗らないのよ。
ようやく乗せても、こんどはうまく挟めないのです。
そして2枚のガラスで挟むと、こんどはハンドルをぐるぐると回して、ぎりぎりまで薄くするのです。
私も挟まれて痛かったけど、検査のためにはがまんがまん。
この技師さん、いろんなお○○いをたくさん見ているのだろうな、と思ってしまいました。
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マンモが終わると次は問診と触診。
I病院の時は、担当は外科だったけど、ここでは産婦人科の管轄なの。
産婦人科の前で待つのは、久しぶり。
まさかお産と間違えられることはないけれで、ちょっと違和感があるわね。
ここの病院では個人情報保護のためか、患者の名前は呼ばれないの。
番号札を渡されて、その番号で呼ばれるのだけれど、なんだかピンと来ないわ。
部屋に入ると、担当の女医さんは宝塚の男役のようなスレンダーな方。
なんだか彼女に触られているほうが、外科のおじいちゃん先生に触られるよりも、ぞくっとしてしまいます。
とても丁寧に調べてもらいました。
私の場合、妹が乳がんをしているので、なる可能性は高いと思うの。
いくら小さなお○○いだって、無くなることを想像すると悲しいわ。
検査結果は2週間後くらいに分かるそうだけど、なんともないといいのだけど。
はは、マンモグラフィー検査の話、笑ってしまいました。すみません。
返信削除あれ、ほんとに痛いですよね。私の友達は出産より痛い!って言います。OL時代、職場で検診のあと、30分はこの話で盛り上がったものです。
「あなたは、ないから痛くないんじゃないの?」「ないほうが、痛いのよ。引っ張られてスルメみたいに伸ばされたんだから」とか。
娘はこの話を聞かされて、検診をためらっています。
そう、あれは巨乳の人には分からないでしょうね。こういうときに、小さいとソンをするのです。
返信削除あら、マサさんはDカップくらいかしら? そうだったらごめんなさい。