2008年9月12日金曜日

これって、あり?


私はある症状の治療のために、毎月通院していることは前に書いたでしょ。
診療時間が5分以内なら安くなるという、ちょっとおかしな現状も書いたわよね。

そうしたら、先日は、またまた妙なことがあったのよ。


というのは、私の症状もだいぶよくなってきたそうで、先生が「これなら、もっと弱いのに薬を変えよう」とおっしゃったのよ。今、飲んでいる薬は結構強いものらしいので、それを半分に割って毎日、二分の1錠ずつ飲んでいたのね。
それを、もう少し弱い薬に変えようとおっしゃるのよ。

私にしてみれば、そんな強い薬よりも弱い薬のほうがいいに決まっているでしょ。

それで受付に薬の用紙を出して、しばらくしたら受付のお姉さんから支払いに呼ばれたの。

そしたらね、いつも支払っている金額よりも多いのよ。

私は「弱い薬」イコール「安い薬」だと思っていたから、受付のお姉さんに理由を尋ねたの。

お姉さんは中に引っ込んであれこれ調べてくれて、そして「今までの薬は錠剤を半分にしていたが、今は1錠ずつなので、それで高くなった」と説明してくれたの。

でもさ、いくら半分に割っても一か月分を飲んでいたし、それよりも効果が薄い薬なら安いと思うでしょ?

なんか、こういう料金体制って、おかしいな~と納得できなかったわ。

今度、お医者さんに尋ねてみようと思いました。

*******

写真は病院の玄関に咲いていたバラ。

春にも咲いていたけれど、同じ花がまた秋にも咲くものなの?

6 件のコメント:

  1. 匿名9/12/2008

    私も、バラは春に咲くものだと思っていたけど、秋にも咲くのよね。
    神代植物公園では、春と秋にバラフェスタが開催されるけど、秋の方が花は控えめ(小ぶり)みたい。

    としちゃんは、疑問に思ったことは何でも尋ねるので、すごいなぁ~と思います。私なんか、「まぁいいか」と、あいまいにしちゃうもの。
    学問でも、仕事でも、疑問を残さないことが大事ですよね。としちゃんは、学業成績がよかったんじゃないですかね。

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  2. マサさん、私は単にけちなだけで、それほど物事を追求するたちではないのですよ。もっと探究心があったのなら、別の人生を送っていたかもしれないわ。

    バラには春咲きと秋咲きがあるのは知っていましたけれど、別の木のものが咲くと思っていたの。これはまるで同じ木なんですよ。とすると、一年に二度咲くのかしら?
    バラ博士の方、教えて下さいませ。

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  3. 匿名9/13/2008

    同じお薬で値段が違うのなら半分でいいよね(笑)

    バラですが春だけ咲く一季咲きとずっと咲く四季咲き、返り咲きとかあるのです。
    そのバラは今頃咲いているのであれば四季咲きかもね。
    一季咲きは見事らしいです。
    1年に1回だけの出番ですものね!

    秋にきれいな花を咲かせるために9月初旬に剪定して50日後くらいに秋のきれいな花が咲くそうです。(我が家もやったけど切りすぎかも?心配咲くかなぁ)

    今咲いてるのは夏の花であんまり綺麗じゃないらしいです、専門家に言わせると。

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  4. さすが、バラ博士のさとさん。
    いろんな種類のバラがあるんですね。
    1年に何回も咲くというのはお得かもしれないけれど、小さい花になるのかもね。
    剪定してから50日というのは、微妙な日数ね。忘れたころにやってくる。さとさんのお庭は10月終り頃に咲く予定なのね。楽しみ。

    弱い薬でよくなったのは、最近、筋トレを続けているせいかな?

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  5. 匿名9/13/2008

    強い薬でも弱い薬でも、1錠つくるのには同じ手間がかかると思いますよ。
    だから1錠の価格は同じでしょうね。
    一か月分の錠剤の数が増えたのなら価格は高くなるでしょうね。
    今までの強い薬を四分の一ずつ飲めば、価格は半分になるけど、そうはいかないのだろうね。(笑)

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  6. そうか、諏訪ッチさんの言うことも一理あるわね。薬は手間賃が入っているということですね。でも二分の一錠を貰っていた時は、わざわざ割ってくれてそれを袋に一つずつ詰めてもらっていたの。それも手間がかかっただろうに。
    4分の1にしたら、こなごなになってしまいそう。

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