世界遺産の旅を中断していました。また続きを復活しますね。
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世界遺産に行く前に、「十二湖」というところに行きました。
ここは本当は湖が30くらいあるらしいんですけれど、どういうわけか「十二湖」と言われていて、そのうち一番有名なのが青池(あおいけ)と呼ばれている神秘的な湖です。
青池は季節によって色が変化するのかしら。青と言えば青でしたけれど、私が見たときは青というよりも緑、コバルトブルーといった感じだったかしら。
全体的にミストがかかっている感じで、妖精が出てくるような感じの湖だったわ。でもそれほど大きな池ではないんですよ。
こちらは絵葉書の青池。雪のシーズンにはこんなふうに見えるのかしらね。ほんとにインク・ブルーと言った感じ。
ちょっと美しすぎると思うけど。
そのほかに沸壺の池、とかがま池とか、いろんな名前の湖があって、そこを一周散策してきました。
この辺りは「ブナ原生林」というのでブナがうっそうと生い茂っているところです。
ガイドさんの話では、ブナというのは、漢字で書くと、木偏に「無」と書くそうなんです。
それというのも、ブナという木は、シイタケ栽培をするより他には何の役にも立たない無駄な木、だったそうで(それはかわいそうな話)、でもそのおかげで、誰にも伐採されずに残ってしまったので、今になってみればその原生林が売りになるということでした。
この辺り、1時間弱歩いたかしら。それほどきつい道ではありませんでしたけれど、普通の靴だと無理なレベルだったかしら。高尾山のコースのような山道でした。
世界遺産に到達するのはもうちょっと先のお話です。
こんにちは^^
返信削除しかし 青池は綺麗ですね。
季節によっては色が変化するんですか。
四季を追って 訪ねてみたい所ですね。
外反母趾の靴 片方だけなんですって?。
歩きにくくて よけい悪くなりませんか?
ちと 心配ですね。
山歩きしたいのですが
返信削除このごろ健康診断で心電図がいつも引っかかるし
重い荷物を持って階段を上るとすごくつらくて
大丈夫かしらと思ってしまいます。
それほどきつくないところだと山歩きしたいのですが・・
としちゃんは大丈夫?
おぉ!神秘的な湖ね。
返信削除観光写真は色を重ねてるのでしょうねぇ。
東北にはぶなの森はたくさんあるのでしょうね、いつもスキーでぶなの森を滑るのよ。
だから役立たずでも(苦笑)ぶなって好きなの。
新緑の頃はなんともいえない色でねぇ、そりゃ素敵です!
ハッセルぶらっとさん、絵ハガキはさすがにきれいな色を出しますよね。でも私の眼には青というよりもグリーンに見えました。
返信削除外反母趾は片足ずつしか手術しないみたいですね。入院したら両足をしてくれるのかどうか分かりませんけれど。
カンカン、このコースはそんなにきつくなかったわよ。きついところもあるんでしょうけれど、私より10歳くらい年上の人も歩いていましたもの。
返信削除私は上りは好きだけど、下りは嫌いね。上りだけの山歩きがあればいいんだけどな。
さとさん、そうなの? スキー場とブナはつきものなんですか。
返信削除私が歩いた時は曇りだったので、あまりきれいとは思えませんでした。晴れていたら空がきれいだっただろうと思うわ。でも雨女だから、これでもよかったほうです。
きれいな湖ですね。
返信削除色って光の加減ですぐに変わるから、緑に見えたり青に見えたりするんでしょうね。
でもきっと、絵葉書よりもきれいな色はみられないだろうなぁ…。
shiollyさん、こんにちは。
返信削除絵葉書は本当にきれいすぎて、こんなときに出会えたらいいのだろうな、なんて思ってしまいました。現実は3割引きか5割引きくらいかな~。私自身はもっとくっきりした色合いのほうが好きなの。