福島の親戚は原発から避難して、栃木の親戚の家にたどり着いたという連絡があった。
福島の家では、電気はもちろん、ガスも水道も使えなかったそうで、さぞ大変だったことだろう。
一番気になっていたのは、その家で飼っていたわんこのこと。
いったいどうするのだろうと気をもんでいたが、車で一緒に連れて来たそうだ。
よかったね。
このわんこはSOFTバンクの「お父さん」にそっくりなのだとか。
でも一緒に避難できたペットはいいけれど、金魚とか小鳥を飼っていて、避難を余儀なくされた人はどうしたのだろう?
汚染された土地に置いてきぼりにするより仕方がないのだろうか。
いつまで続くか分からない避難生活。ペットがいなくては寂しい人も多いだろうに。
今日は久しぶりに外出。
カルタ結び。
歩いて日舞のお稽古に出かけた。
先生が、「最後にもう一回踊りましょう」といった途端にバタンと停電!
明かりがすっかりと消えて真っ暗になってしまった。
これまで停電があるあると言われていてもずっと肩すかしだったのに、とうとう実現されたわけだ。
それでも停電開始が午後3時30分だったので、外に出たら明るくてホッとした。
電車で家に戻ったけれど、だんだん暗くなる。
おまけに水も出ない。
冷蔵庫の扉も閉まってしまっている。
駅だけがやけに明るい。あとは真っ暗。
6時30分になり、停電が終了。
この時は嬉しかったわね。
一緒に避難できた、お父さん犬似のワンコはホントによかったですね。
返信削除私も、何があってもチェリーは残していけないと思うけど、いざとなったらどうなるかわかりませんね。
避難所にはペットは連れていけないようだし、今回のような大地震では自分の身を守るのが精一杯ですものね。
津波がきたとき、庭に繋がれていた犬もいたでしょう。悲惨です。
ほんとですよね、鎖につながれていたわんこちゃんはどうしたのでしょうね。
返信削除自然というのは残酷だと思います。
チェリーちゃんは自信を怖がっていないかしら?
福島の犬は幸せだと思いましたよ。