昨日は月刊「アレコレ」という着物愛好者向けの冊子主催の「深川街歩き」というイベントがあり、それに参加してきました。
まずはメトロの清澄白河駅で待ち合わせ。
意外と近代的な駅でしたよ。
そして最初に出かけたところは「深川江戸資料館」▼。
そして「深川いっぷく亭」▼というカフェ・ギャラリーを貸し切って宇江佐真理さんの「深川恋物語」の朗読を楽しみ、
その後、宇江佐さんの小説の舞台となった深川の街を散策とするというコースでした。
とても楽しみにしていたので、私も江戸っ子っぽく、縦縞の単衣で参加しました。
これに黒繻子の襟なんぞをかければ、下町のおかみさん風になりますね。
参加した人8人のうち、半数が着物でした。
それぞれ素敵な普段着物でいい感じ。
なんと北海道から参加した人や大阪から日帰りで参加した人もいて、みなさん熱心ですよね。
楽しい半日でした。
街歩きの紹介はまたね。
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