さて9月24日、深川街歩きのスタートは「江戸深川資料館」▼でしたが、ここは清澄庭園からちょっと歩いたところにあります。
江東区が運営しているそうですが、なかなか凝った仕掛けもあり楽しいところでした。
こちらが入り口です。
中に入ると江戸の街並みが再現されています。
屋根の上にはなんとにゃんこちゃんもいました。
お米屋さんのお店。
後ろには番頭さんが座っていたのでしょうね。
そうそう「深川恋物語」の「さびしい水音」のヒロイン、おしんさんの実家は八百屋さんでしたね。
船宿もありました。
恋人同士はここの2階で逢い引きをしていたのでしょうか。
こちらは船宿の食器棚です。
こちらは何屋さんかしら?
「二八そば」の屋台もありました。移動式店舗の元祖ですね。
こういうものを担いでそばを作っていたんですね。結構重そうでした。
こんなお月見の様子も再現されていました。
これは普通の庶民のおうちのようですが、すごく大きな鋸?があってびっくり。
お散歩仲間が昔の江戸の地図に見入っているところ。
今は埋立地が広がっていますが、当時は海が深川の目の前まで迫っていたのですね。
ゆっくりと深川江戸資料館を見学して、その後は少し歩いて朗読を聞きに行きました。
続きはまたね。
江戸情緒たっぷりですね。
返信削除これだけの建物が並んでいるとなると、館内はさぞ広いことでしょうね。
区が運営しているとのことだけど、入場料はいるの?
着物も帯も粋で、今回の催しにピッタリです。
朗読は楽しめましたか?
私は、上手な朗読を聞いていると、気持ちがよくて睡魔に襲われてしまうの(汗)
マサさん、ここな入館料は300円だったかしら。それほど広すぎないので歩くのにちょうどいい規模だと思いますよ。
返信削除朗読は知っている話なのでしたが、1時間くらいあったのでさすがに途中は眠っていたわ。朗読者とは1メートルくらいのきょりだったのに、図々しかったわね。
着物はみなさん、気軽な感じでよかったですよ。こういうときに洋服だともったいないですよね。