先日、「南青山ふくい291」で、生涯初の大きな買い物をした▼あとは、高揚したせいか、なんだか身体が火照ってしまいました。
そこで骨董通りの近くにある「岡本太郎記念館」▼で休憩することにしました。
ここは岡本太郎が使っていたアトリエや居室やお庭が、そのままに公開されているところでした。
ただし記念館の中までは入らずに、外から眺めさせていただきました。
ジャングルのようなお庭です。
お隣にカフェがありました。
ここは大川雅子さんという料理研究家がプロデュースした「ア・ピース・オブ・ケイク」▼というカフェで、パンケーキが有名なんだそうです。
私は身体をしずませるようにミント入りのサイダー(?)を注文しましたが、運ばれてきたグラスを見てびっくり。
本物のミントがこんなにたっぷりと入っていたのです!
ミントの水栽培のようでしょ。
青々としたミントはむしゃむしゃといただきました。
右に見えるのはクッキーですが、飲み物とクッキーだけで1000円。
おいしいクッキーでしたが、ちょっといいお値段ですよね。
岡本太郎記念館には若い人たちも訪れていました。
私たち世代にとっては岡本太郎といえば、万博の太陽の塔を思い出すのですけれど、今の若者にとって岡本太郎はどんな印象なのでしょうか。ちょっと聞いてみたい気もしました。
この近くには「こどもの城」がありますけれど、そこにも岡本太郎の作品が飾られていますね。
帰りがけには渋谷駅構内でも岡本太郎の大きな壁画に出会いました。
ちなみに私の住んでいるところのお隣の市には、岡本太郎美術館▼というのもあります。今度こちらにも行ってみようかしら。
おぉ、半端じゃない量ですね。
返信削除それで、全部むしゃむしゃ食べたの?火照った身体も涼しくなったことでしょう~。
岡本太郎の作品は、すごくパワーがあるけど、芸術性が高いのかどうか、私にはよくわからないわ。
ご自身もパワーに溢れ、自信満々の人でしたね。
ミント、私も好きですがさすがにこれは・・驚。体中スースーしそうですね。
返信削除岡本太郎、私は太陽の塔くらいしか知らず「面白いおじさん」なんてイメージしかありません・・。
写真をみて一度見てみたくなりました。
マサさん、はい、ミントは全部いただきましたよ。ご一緒したUさんにもちょっとお裾わけをしましたが。
返信削除私も岡本太郎のことはよく分からないの。
ああいう人がそばにいたら大変だろうなと思いますね。
ずんこさん、身体がスースーするというのは面白い表現ね。私もまさか、こんなにミントがいっぱい入っているとは想像しなかったですよ。
返信削除太陽の塔ですけれど、まだあるのかしらね?
もうずいぶん昔のことになりましたね。
ずんこさんの生まれる前よね。