昨日は東京の下町、門前仲町まで行ってきました。
「深川東京モダン館」▼という下町見学の拠点のようなところです。
ここで行われている「中之島きものいち」▼に行ってきました。
初日だったので、アンティーク着物大好きな女性たちが押し掛けていましたね。
私も、こんなふうな可愛い着物が着られる年頃だったらよかったのにね~。
モダンなアンティーク着物や帯などを販売している「中之島きものいち」のメンバーである生駒の「なかむら」さんに再会してきました。
お店で中村さんと。
この日は寒風が吹いていたので、私は黒いモヘアの帽子をかぶっていましたが、それほど着物とミスマッチではありませんね。
コートの下はこんな感じの紬の着物でした。
白っぽいピンクの帯を探していたのですが、その色合いのはありませんでしたが、春向きの帯を見つけました。
オレンジ、イエロー、グリーン、薄いブルーなどの模様が縦に並んでいます。
何色の着物にも合いそうでしょ。
地味な色の着物が多い私には、ちょうどぴったり。
早く締めてみたいな~、と浮き浮きした気持ちになりました。
中村さん、すてきな帯をどうもありがとう。
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