2013年10月14日月曜日

赤城マルシェ@神楽坂

地元の手作り市でおなじみのお店が、「赤城マルシェ」▼に出店するというので、応援の気持ちで神楽坂まで行ってきました。



 
赤城マルシェというのは、神楽坂の上のほうにある、赤城神社の境内で開かれているオシャレな手づくりの広場です。
 
ここにはこれまで何回か来たことがありますが、深大寺からオシャレな都心に進出するなんて、すごいですよね。


地元の手作り市でのおなじみさんは、消しゴムはんこのmemeさんと、手作り野草エキスのつみな▼さん。
どちらのお店も女性のがんばりと、ご主人のさりげないサポートで活動しているお店です。

こちらが消しゴムはんこのお店。
memeさんは昔から絵を描くのが大好きだったそうですが、とても可愛いイラスト風のはんこを作っています。
私も孫のために、帽子をかぶった男の子のはんこを買いました。あちこちペタペタと押してみたいですね。

 
つみなさんは、材料のどくだみや野草を採集するために、多摩の山まで出かけて行く、という自然生活をされている方です。今回は、不眠に悩む方のために、目の上に乗せる小さな枕を用意していました。
わたしもかぶれ用にヨモギエキスを愛用しています。
つみなさんにお店の前で写していただきました。


どちらのお店も、地元でも都心でも新しいファンが増えるといいですね。

今回は、イタリア人が素敵なアクセサリーを作って売っていました。
さすがに色や形のセンスがよかったですね。
神殿の前で写していただきました。


とてもきれいな水色のピアスがあったのですが、私には紫のほうが似合うと言われたので、こちらにしました。


ちょうど着物がピンク、紫、茶色などの縞模様で、帯揚げも紫だったので、紫のピアスを勧められたのでしょうね。


今になって思うと、ブルーも買っておけばよかったな、と思っています。

この日は31度くらいあって、めちゃめちゃに暑い日でした。
来年の初夏に着ようと思っていた遠州木綿の着物を初めておろしてみました。
ちょっと明るすぎるかと思いましたが、暑い日で日差しも強かったので、白っぽい着物もよかったかも。

実はこの着物は、「あづまや きものひろば」▼の通信販売で仕立てていただいたもの。
見本はこんな感じでした。実物はもう少し白っぽい感じでしたが、予想どおりでした。出来上がるまでのやりとりはすべてメールでしたが、対応がとてもよかったですね。


余った布があったので、ミシンで手提げ袋を作ってみました。パンフレットなどを入れるためのものです。雑な作りですが・・・。


神社のすぐ近くに、変わったお店がありました。

アンティークの時計(1900年ごろに作成された時計でまだ動くもの)やベネチアングラスを売っているお店で、趣味人のご主人が楽しそうに説明してくれました。
お食事も出しているので、入ってみました。

「ペルゴー」という名前のお店です。

こちはランチのセット。
 

メインはチキンのトマト煮でしたが、鳥が柔らかくてとてもおいしかったですよ。
イケ面のウェイターさんもよかったし、都心で900円のランチなら許せますね。

この日はかなり蒸し暑かったのですが、木綿の着物も評判がよかったし、イタリアのきれいなピアスと、可愛いはんこを手にして、ウキウキ気分でした。




2 件のコメント:

  1. としちゃん、この着物カッコいいですね!!
    この頃暑すぎて何を着ればいいのでしょう?
    可愛いピアスも洒落てるしいいお買い物が出来ましたね。

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  2. さとさん、着物は縞で始まって縞で終わると、呉服屋さんから言われたことがあります。これは木綿なので、ちょっと見たところ、寝巻みたいでした。でも着てみると割とすっきりみえるかもね。
    ピアスの色、素敵でしょ。
    こういうところで、いいものを見つけるとすごく嬉しくなりますね。

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