2013年12月16日月曜日

秋の京都 14 ~いまさらですが 「嶋臺」~

スマホの写真を片づけていたら、1か月以上も前に撮った写真がそのまんま。
整理しないで残っていました。

そうそう、京都旅行の締めをしようと思いつつ、放置していたものです。

あれは2013年11月初旬の京都旅行でした。

それからいろんなことがあったので、旅日記が書きかけだったことも、記憶の彼方に飛んでいってしまいました。
こちらの「南座舞台体験」▼の続きが途中で止まっていたのですね。

ということで、ちょっと思い出したことを残しておきますね。

私の好きな京都の風景。

かつては酒問屋の老舗だった町屋風のギャラリーです。
「嶋臺(しまだい」▼さんです。
古くて渋くい外観が私好みです。

最初に通った時は、毛糸のデザイン展をやっていました。


「アトリエ金の羊」というグループのメンバーが、毛糸を自分の好きな色に染めて、そして織りあげた作品を展示販売していました。
マフラー、洋服、バッグなどいろいろありました。
手作りの良さと、建物の雰囲気がとてもマッチしていました。

さとさんは、ここでスキー用の帽子を買ったのですよね。
さとさんのブログ▼

中は昔のお台所のようになっていました。
神社と同じようにお米と塩が置いてあったような・・・。
これって何というのでしたっけ?


3日目にまた通りかかった時は、着物の「ながもちや」さんの展示会をしていました。

「ここに入ったら散財しそうなのて、入ってはダメ!」と心を引き締めて、通り過ぎたのでした。


京都はこういう古い建物が並んでいるので、大好き。
通りすがるだけで、ほっとします。

古い町屋はずっと残してもらいたいな。

(この項、もう少し続く予定です)




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