2013年12月19日木曜日

お見送り

仕事で東京に来日していてた妹のだんなさん(カナダ人)が、1週間の滞在を終えて、先日、無事に帰国しました。

東京滞在中は、毎日快晴で暖かったのですが、カナダに戻ったら20センチの積雪だそうで、雪かき作業が待っていることでしょう。

彼の来日は8度目ですが、いつもは妹と一緒だったので、妹のガイドでしたが、今回は私や夫やうちの娘たちが接待係。

彼の趣味に合ったお店を探し出して連れて行ったり、回転寿司や炉端焼き、ふぐ料理などのお店に案内したり、こちらも一緒に楽しませてもらいました。

東京に住んでいると、意外と知らないところも多いですね。

「何が一番良かった?」と聞いたら、「おばあちゃんに会えたこと」とのこと。
そうね、もうこれが最後になるかもしれないけれど、ほんとに良かったわ。
母も「冥土の土産」になるわね。

東京駅の成田エクスプレス乗り場のホームにて。



この日の装い。

アメリカのアリゾナ高原でとれたコットンを使ったデニム着物。

インドのサリーから作ったカンタというショール。

青い木綿の帯は高幡不動の骨董市で1000円で買ったもの。

足元は見えませんが、草履は名古屋のBerry工房さんの青い花柄の草履。

私の装いも国際的になりましたね。



2 件のコメント:

  1. としちゃん、まさに「おもてなし」ですね。
    ツーショットが決まっています。こんなにカッコイイ義弟がいるなんて、すごいわ。
    ところで、会話は英語でするのかしら。

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  2. としちゃん12/19/2013

    マサさん、弟だなんて思ったことは一度もないですね。私も彼も名前で呼んでいるので・・・。

    自分の言いたいことは英語で言えますが、ヒヤリングはほとんどダメだとわかったわ。

    孫のY君にはせめて英語で話せるようになってもらいたいわね。

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