小豆粥の経緯はこちら▼で。
妙心寺▼は京都の北西あたりのところにある立派なお寺でした。日本で最大の禅寺ということです。
山陰線の「花園」という駅で降りて、少し歩くとお寺が見えてきました。
受付で東林院の場所を尋ねて歩いて行きました。
妙心寺の中にはいくつもの建物が並んでいて、とても広大な敷地で、うろうろしてしまいました。
こちらが東林院の入り口です。
ここは、沙羅双樹の花が咲くお寺として有名だそうです。
「小豆粥で初春を祝う会」という看板が見えました。
お庭もとても立派です。
中庭には千両がたくさんありました。
千両と万両の違いを教えてもらいました。花の向きによって違うそうですが、どっちがどっちだったか・・・・。
ここで取れた千両の種、というのもおみやげにいただいてきました。
こちらは珍しい樹木でした。「松」と「まき」という木が一緒に生えていました。共生というのかしら。
この東林院というところは、宿泊もできるそうです。
精進料理教室を開いたり、いろいろなイベントが行われているようで、係の方たちもみなさん、接待になれていらっしゃる感じでした。
こちらでお粥の精進料理をいただくことになりました。
お料理の中身は次回にご紹介しますね。
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今回の旅行の装い。
しわになりにくく、雨にもあまりダメージを受けないので、旅行の時はほとんどが大島紬です。
このような着物には、染めの帯などを締めるのでしょうが、今回はBerry工房さんのレースがふんだんに使われているピンクの帯を締めました。
華やかな気分になれる帯ですね。
お太鼓のところにもレースがびっしりとついています。
レースの白と、着物の白い線が合うかな、と思いましたが、どうかしら。
妙心寺は2年くらい前に行ったことがあります。
返信削除46の塔頭寺院がたちならぶすごいスケールのお寺ですよね。
とのときどきに特別公開しているところがあるらしく、
お抹茶をいただきゆっくりと庭を見て
過ごしたことがあります。大法院、大心院と訪れました。
その時は嵐山電鉄に乗って行きました。
こんな所で泊まってみるのもいいかもしれませんね。
カンカンもここに行ったのね。ほんと広いところでした。沙羅双樹の花が咲くときも特別公開しているそうですね。宿泊の評判もよいみたいです。
返信削除ここからは太秦の撮影所も近いですね。