２００７年の１０月から始めたブログですが、もう７年過ぎました。
ブログからは、としちゃんという人は、着物をチャラチャラと着てあちこち出かけてばかり、旅行に行ってばかり、展覧会に行ってばかり、あちこち遊んでばかりいるような人に見えますねえ。
いえいえ本当は地味でしこしこした毎日なのです。
日々の行動範囲は図書館とスポーツジム、というくらい。
第一、お金がないし、一番好きなのは電車の中で本を読んでいるとき、という私です。
（私の部屋から眺めたベランダ・ガーデン。上に白く見えるのは部屋のカーテンです。）
でもね、こうやって他人の目で眺めてみると、自分というのが、どういうものが好きなのか、何に興味がある人間なのか、が少しずつ見えてきます。
町歩きが好きで、派手な琳派のような世界が好き。
歌舞伎でも世話ものよりも、きれいなお姫様が出てくる室町時代や江戸時代のお話が好き。
小説は絶対に時代小説。
最近は着物ばかり。
とはいえ、「日本の伝統文化を守る」という意識はありません。
好きなことをしていたら、そういうものに行きついたというだけです。
興味を持っていたら、なんとなく日本の昔のことが好きになったというだけです。
でも自分自身に芯がないので、すぐに人の影響を受けてしまいます。
あちこちふらふら。
年はとっても、中身はハタチほどの中途半端な人間です。
ブログを公開していると、思わぬ方もご覧になっていらっしゃることが分かったり、見知らぬ方からお声をかけられることもあります。
皆様に助けられ、応援をしていただき、いろいろな影響を受け、これまで知らなかった世界にも触れられるチャンスが広がります。
これからも「着物と三味線、旅行と読書」の日々を、少しずつでも綴っていきたいと思っています。
7年もブログを続けられてるのですね、しかもほぼ毎日!!尊敬します!!!
返信削除ふむふむ、としちゃん様はそういう方なのですね。
失礼ながら、私と趣味の方向性が同じです。だからとしちゃん様のこと好きなんですね私(笑)
違っているのは、楽しい事に対するアンテナの感度でしょうか。
これからも楽しいブログ楽しみにしています。
また一緒にお出掛けして下さいね＾＾
よーでるさんとのお付き合いは、伊勢丹の着物売場でお声をかけていただいてからですよね。
返信削除私のような者のブログを読んでいただけるとは、とても嬉しかったですよ。
よーでるさんとは、読書傾向や、芸能の趣味が似ているかもしれませんね。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたしますね。
自力で歩ける限りは、どこへでもひょいひょいとお出かけしたいですね。
としちゃん、私もブログ歴7年です。2007年8月に始めました。
返信削除といっても、私はとしちゃんほどマメに更新しないので、内容的にはとても及びませんが。
はて、地味な毎日とは？
いえいえ、としちゃんは行動力抜群で、いろいろなところへ出かけて、沢山の人とあって、毎日がキラキラ輝いているように見えますよ。
家事や買い物、時々子守りでダラダラと一日を過ごしてしまう私は、としちゃんのブログを見て落ち込んでしまうことがあるほどです。
としちゃんのブログは着物好きな人には魅力的なことでしょう。
ブログを通してどんどん輪が広がりそうね。
私のブログで一番読まれているのは、何年か前に書いた「ゴミの分別（貝殻の場合）」です。
今でも、毎日毎日、私のブログのトップ記事（一番読まれた記事）です。
更新したブログではなく、こんなのが一番だなんて、悲しい（苦笑）
マサさんとは同じころブログを始めたのですね。
返信削除あのころはまだ大学に務めていて、FMラジオもやっていたし、母の世話もあったし、娘もいたかな、我ながらよくやっていた・・・。
マサさんの「貝殻の問題」は、よく覚えていますよ。
前にも書きましたが、はうちは生ごみは粉砕機（正式名は不明）でこなごなにしてからゴミとして出しているのですが、どういうわけか、貝殻はそこに入れてはいけないの。
もっと固いと思われるスペアリブとかはOKなのに、貝殻はダメなんですよ。それで分別するのが結構めんどうなのです。
昨日はアサリを食べたので、ふと、思い出しました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたしますね。
ブログ開設７年目、おめでとうございます。
返信削除私はお出かけ情報や本、ご家族情報についつい目がいってしまいます。
いつも内容が多岐にわたっていてすごいなと関心しています。
楽しく拝見させていただいています。
これからもよろしくお願いします✩
ずんこさん、私もみなさまのブログ情報はとても役立っています。
返信削除ずんこさんからは「あそぼーの」も教えていただいて、孫を連れていきました。
宮島情報も役に立ちましたよ。
ある人の「情報は発信するところに集まる」という言葉を聞いたことがあります。
情報を発信していると、そこに自然といろんな情報が届くようになるということでしょう。
そんなこともあって、私自身も少しずつでも続けていこうと思っているところですよ。
こちらこそ、これからもよろしくお願いいたしますね。