昨日まで、世の中はシルバーウィークということでしたが、私は連休の間も三味線のお稽古でした。
いつものお稽古は先生と1対1なのですが、おさらい会が近いので、このところは全員揃ってのお稽古です。
みんなで演奏をするのは、楽しいですね。
多少間違えても、それほど目立たないので、割と気楽に弾けます。
でも自分がタテをする曲は、ほんとに疲れます。
今度弾く「鷺娘」はカットしても19分30秒ほどの長い曲なので、終わるとどっと疲れます。
お稽古の時は、いつもはジーンズ姿ですが、おさらい会が近づくと着物で出かけています。
と言っても、気楽な木綿着物ですが。
こちらはピンクにブルーや茶色や緑などが入ったストライプの着物。
遠州木綿です。
この着物を着るときは、この黒の幾何学模様の帯が定番になっています。
とても着やすいので、同じお店(ネット通販ですが)で、次はこちらの着物を作りました。
黄色に緑などのストライプが入った同じく遠州木綿の着物。
黄色は似合わないと思っていたのですが、意外とマッチしたようでした。
帯はたんすやさんのワゴンで1000円で買ったもの。
短くて軽くて、私には締めやすい帯です。
上から写したので、お太鼓が小さめに見えますね。
三味線は弾くときに右の腕を太鼓の部分に乗せて弾くのですが、着物だとうまく袖がめくれて弾きやすいので、実は着物の方が楽なのです。
連休中のお稽古、お疲れさまです。
返信削除発表会が近づいて、練習も佳境に入ってきているのですね。
20分近い曲を演奏するには、体力も精神力もいることでしょうね。頑張ってください。
「鷺娘」、楽しみにしています。
マサさん、そうなんです、長い曲なので、初めのうちは三味線を持っているだけで
返信削除疲れてしまいました。
だんだんと慣れてきましたが、長い曲なので、聴く人も辛いかもね。
あまり期待しないでくださいな。