このごろ、地方の空港には妙な名前が付けられていますね。
親近感を持たせるという思惑なのでしょうが。
今回の旅行の基点となった鳴門にある空港は、なんと「阿波おどり空港」という名称でした。
なんだかちょっと恥ずかしいわね。
去年、出雲空港を利用しましたが、そのときは「縁結び空港」だったような気がします。
名称にふさわしく、空港の玄関には、阿波踊りをする人々の像がありました。
ちょいと真似してみましたが、へっぴり腰ですね。
実は小雨が降っていたので、あまりちゃんとポーズが取れなかったのです。
空港ロビーの壁画は立派でしたね。
でも、阿波踊りは一年中あるわけではないし、徳島県はもう少し他にアピールするものはないのかな。
ローカルな空港でしたが、戦争中に、徳島海軍航空隊として飛行場が開設されたところだそうです。
これからも平和的に利用し続けてほしいものです。
この空港で参加者が初めて顔を合わせました。
さすがに着物姿は私だけでした。
この後、バスに乗り、岡山県の倉敷まで瀬戸大橋を渡って出かけたのでした。
(続きはまたね。)
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