ミステリーツアー ２

行先不明のミステリーツアー１▼の続きです。

行先が分からないので、みんなバスの中から外の標識を必死に眺めていました。
そして、上田城と真田神社を見学した後は、善光寺まで連れていかれました。

善光寺には去年の御開帳の時▼にもお参りに来たのですが、その時はあまりの混雑で回向柱を触ることもできませんでした。
それで、その代わりに今年はこの柱に触れてきました。昭和３？年からのものが保存してありました。

善光寺の広大な敷地を廻るのは時間が足りないので、「お戒壇巡り」だけしてきました。
真っ暗なところを手探りで歩きました。
地震になったらどうするのだろう、という不安がありましたが、なんとか出口まで辿り着きました。

すごく良いお天気になり、雨傘を日傘がわりにさしているところ。

その後、バスはリンゴ畑が続く道を走りました。
真っ赤なリンゴ、ピンクのリンゴ、黄色のリンゴととても可愛らしい風景でした。

そして、中野市の中野フルーツパークというお土産屋さんへ。

こういうバスツアーはお土産屋さん巡りが多いので、あまり好きではないのですが、ミステリーツアーだから仕方ないと諦めました。

みんな、ものすごく大量にお土産やら食べ物を買い込んでいましたが、私はお土産屋さんに寄っても、何も買わないので、お店には嫌な客かもしれませんね。

宿泊地は斑尾高原にある東急ホテル系列の斑尾高原タングラム▼でした。

玄関前にはゴルフ場が広がり、後ろはスキー場というリゾートホテルでした。

ゴルフが目的で訪れるお客さんも多いようです。
冬にはスキー客がたくさん来るのでしょうね。

お部屋は４０平方メートル以上とゆったり広々。

夕食はビュッフェスタイルなのでつい食べ過ぎてしまい、お腹いっぱい。
その後は温泉に浸かってゆっくりしました。

（この項、続きます。）