井戸端・着物マーケット

先日、目白にある古民家「ゆうど」で「井戸端・着物マーケット」▼が開かれました。

「ゆうど」には何回もお邪魔していますが、ここは、ほんとうにゆっくりできる素敵な空間です。

初日だったせいか、平日にも関わらず、多くの着物ファンが訪れていました。

部屋の中は、お洒落な着物関係のもので満たされていました。
天井もこんなふうにオブジェのように飾られていました。

こちらは着物や帯を探しているお客様の姿。
とても賑わっていました。

それでちょっとお庭に出て、kimito▼さんに記念撮影をしていただきました。
着物の時は、思い切り肩を引くと写りが良いようです。

レフ板も用意されていて、本格的？
ペタコさん▼、どうもありがとうございました。

いろいろな商品を眺めながら、ゆったりと座ってお茶をいただきました。

この日のお持ち帰りは、kimitoさんの七宝帯留です。
彼女はいつも素敵な七宝アクセサリーを作っている方ですが、割とカラフルな色合いのものが多くて、これまでは、どれにしようか選ぶのに悩んでいました。
ところがこの日見つけたのは、メタリックな感じのモノクロのものでした。
これなら、どんな色の帯にでもマッチしそうです。
「大人の装い」を目指します。

素敵なものが入った小箱を手にして、大満足して、ゆうどを後にしました。

その後はお目当ての「志むら」へ。
ここのかき氷を食べたくて、目白までやってきたのでした。

何にしようかと思いましたが、シンプルな小豆にしました。
前から見たところ。

横から見ると、この盛り付けは独特ですね。

今年初めてのかき氷でした。

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この日の装い。

４年前に梅屋さんで買った伊勢木綿です。
赤いチェックがあまりに可愛らししぎるので、ちょっと気恥ずかしいのですが。

黒地の帯は、裏のない千円の帯。
汗ばむ季節にはとても楽ちんです。