2017年5月の行田プチ旅行▼に引き続き、また行田へ出かけてきました。
行田に行く以前は、「行田は足袋の町」、というくらいしか知識がなかった私ですが、2回目の行田行きでは、いろいろな方のお蔭で、行田のさまざまな面を事前に知ることができました。
行田は「足袋蔵」の町であることを教えていただいたのは、「川越きもの散歩」▼の皆様。
行田には「のぼうの城」のモデルである忍城があることを教えていただいたのは、着物ともだちのTさん。
忍城を水攻めにした石田三成軍は、行田の古墳に陣取っていたことを教えていただいたのは、マイナー史跡巡りのTさん▼。
そして行田は古代蓮の町であることを教えていただいたのは、「行田の蓮の大使」もされている人形作家の木暮照子さん▼。
みなさまのお蔭で、いろいろな情報を得ることができて、行田がとても身近に感じられるようになりました。
ということで、今回の行田行きの目的は、次の3つに決めました。
▼「古代蓮の里」で蓮を見る。
▼「さきたま古墳公園」で古墳を見る。
▼「郷土博物館」で木暮さんの講演会に参加する。
そしてこれらの目的達成のために、車の運転をしてくださったのは、上尾市のSさん。
「忍城おもてなし甲冑隊」の武将たちと一緒に並んでいます。
皆様方のご協力のお蔭で、3つの目的は見事に達成することができました。
おまけに、行田で田んぼアートや、国宝まで鑑賞することができました。
本当にありがとうございました。
(この項、続きます)
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