会場の大正記念館というところは、庭園の外にありました。
お部屋から庭園が見えました。
日本工房というところの展示会で、博多織、大島紬、江戸染め物、草履屋さんなどが出展していました。
あれこれと素敵なものを拝見させていただきました。
その中で、さらりとした感覚の大島紬があり、これは5月から9月まで着ても大丈夫とのこと。しわにもなりにくく、気持ちよさそうでした。
色々な色がありましたが、ピンクとクリーム色の段々のものが気に入りました。
反物を巻いてもらうとこんな感じ。
帯は現代的な染を制作されている東京染小紋の岩下江美佳さんのもの。
下の写真の右に立っていらっしゃる方です。
型紙を12枚も使ってあり、とても手の込んだものだそうです。
若い女性らしい華やかさもありました。
きれいな色をまとうと、ちょっとにんまりしてしまいますよね。
着物でウキウキしてしまったので、肝心の清澄庭園はパスしてしまいました。
暑すぎたせいもありますが・・・。
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この日の装い。
着物交換会でいただいた極小サイズの絽の着物です。
青い色の水玉模様が気に入っています。
着物の水玉に合わせて、帯も反対向きにして丸を二つ出してみました。
帯留も水玉のようなアンティークガラス。これは関西のMさんの作品です。
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