最初の日は、私が娘のところまで出かけて、うちまで連れて帰りました。
途中、新宿のビックロ(ビックカメラとユニクロを合わせたお店)のおもちゃ売り場によって、大好きなレゴを選ばせました。
あまりにたくさん種類がありすぎました。
おまけに自分の年齢(5歳)にちょうどよい商品が見つからず、迷った挙句、7歳~14歳向け、というちょっと高度なレゴにしました。
レゴと言っても私が知っているようなものではなく、NINJYAGO▼という新しいもの。
私にはよく分かりませんが、忍者が悪者をやっつける物語があるようです。
わき目も振らずに取り組んでいました。
自分一人で解説書を見て、なんとか組み立てていました。
その後は、地元のパルコに出かけて、本屋さんに行きました。
孫は「おしりたんてい」▼というシリーズものの絵本が好きなようで、本屋さんでも座り込んでずっと読みふけっていました。
久しぶりに、絵本の読み聞かせをしました。
娘は「あの子は一人では眠れない」と言っていましたが、親の心配をよそに一人で寝ましたよ。
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翌日は近所の公園で遊んでから、「京王レールランド」▼というところへ。
これは京王電鉄が運営している子供向けの遊園地のようなところです。
入場料は250円と安いのですが、小さな子供から電車おたくの大人まで楽しめるところでした。
この運転手さんごっこは面白そうで、私もやってみたかったですね。
この日はママと妹も途中で落ち合って、一緒に遊び、2泊目となりました。
翌日はママたちと一緒に、自分の家に帰るのかと思ったら、自分だけはもう1泊するとのこと。
そして今度はおじいさんと一緒に羽田空港まで行き、デルタ空港の飛行機のプラモデルをおもちゃに買ってもらいました。
デルタにこだわったのは、去年、グアムの結婚式に行った時に乗った飛行機だったそうで、よく覚えているものですね。
ということで初めてのお泊りは3泊となりました。
いちおうなんでも一人でできるようになったのは、孫の両親や、保育園の先生のおかげでしょうね。
帰りの日。
何か虫を捕まえて遊んでいるところです。
この子も来年は小学生。
時の経つのは、早いものですね。
としちゃん、お疲れさまでした~。
返信削除お孫さんはひとりで何でもできて、とてもいい子のようですね。
きっとご両親のしつけがいいのでしょうね。
ウチの孫は両親の前では割と聞き分けがいいのだけど、我が家ではわがまま放題、やりたい放題、王様ではなく暴君です(苦笑)
今や力でも言葉でも勝てなくなってきました。
ホントに早いもので、あと半年で小学生ですね。
ランドセルを背負ったときから人生の重みを背負うというから、単純に喜んでいいのかちょっと複雑です。
マサさん、お返事が遅くなりました。
返信削除Tラちゃん、というよりTラくん、が相応しいかな。
きっとご両親へと、おじいちゃんおばあちゃんへの対応を使い分けるだけの
能力があるのですね。
「この人なら、多少暴れても怒られないだろう」と、
分かっているのだと思いますよ。
うちの孫も、その気配はありますよ。
とくにいつもは下の妹中心になり、我慢を強いられることもあるので、
今回は一人で気ままにできて、寂しい思いをするよりも
一人の方が気楽だったのかもしれませんね。
ほんとに小学校へ行くようになると、世の中が広がることでしょう。
自力で生きていけるだけの力をつけてもらいたいですね。