着物つながりで知り合いになった、新宿・歌舞伎町のバーのマスター(と、お呼びすればよいのかしら?)ですが、お店の開店が10月22日でちょうど16周年になるそうです。
ということで、先日、着物友だちと一緒に、お店にお邪魔してきました。
マスターのKENKENさんは、岩手県の大船渡ご出身ということで、東北の海の幸、山の幸をたっぷりと用意してくださいました。
とりあえずのビールも、「岩手に乾杯」という地域限定のものでした。
日本酒も、もちろん岩手の名酒「菊の司」。
最初にいただいた、各種おいなりさん、おこわ、とてもおいしかったですが、写真を撮り忘れ。
あわてて、栗ご飯だけ写しました。
ホタテ貝。
香ばしい香りが、アルコールにぴったり。
生カキ。
こんなに大きいのですよ。
キノコ料理。
東北の特別なところでしか、取れないキノコだそうです。
みんなでワイワイしながら、夜の時間を楽しみました。
こちらは、KENKENさんを紹介してくださった、ゆめこもんの中村さん。
私もちょいと赤くなりました。
私は早めに失礼しましたが、みなさんは深夜2時まで楽しんだそうですよ。
KENKENさん、これからもお店のご発展をお祈り申し上げます。
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この日の装い。
着物も、帯もBerry工房▼さんのもの。
私のお気に入りのブランドです。
本当は若い人向きのお店なのですが、ずうずうしく着ています。
帯はレースがたっぷりです。
ちょいと私には可愛らしすぎますが、お祝いだったので良いでしょう。
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