京都に出かけてから、もう何日も過ぎてしまいました。
今さら、ブログに載せるのもおこがましいのですが、私の備忘録のために、写真だけでも載せておきます。
こちらは酒どころ・伏見の町角です。
なかなかいい感じでしょう?
時代劇でも見ているような風景でした。
こういう古い家の前を、小学生たちがランドセルを背負って、飛んだり跳ねたりしながら、歩いていました。
ここはきっと通学路にあたるのでしょうね。
彼らにとっては、こういう古い建物も、日常的な風景なのですね。
この町を歩いていると、お米の蒸したような、発酵するような良い香りが漂ってきました。
伏見には濠川(ほりかわ・宇治川の支流)という川が流れているのですが、その川の向こうから見た風景です。
土手には、桜の木が植えてあったようですので、あと2月もすれば、ここはお花見の名所になるのでしょうか。
下の写真には電線が入ってしまいましたが、それさえなければ江戸時代といっても通用する風景かもしれませんね。
こちらは、350年続く、月桂冠の記念館です。
伏見の酒造の歴史を紹介する資料館です。
試飲もできましたし、建物も素敵でしたよ。
(この項、とびとびになるかもしれませんが、続きます)
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