世田谷ボロ市で買ってきた、縞模様の紬の着物。
緑とえんじ色がシブイくて、こういうの好きなのです。
ところが、値段と寸法はバッチリでしたが、よく確かめなかったせいもありますが、裏がバッチかったのです。
八掛(裾や袖の裏側)は新しいのに、どういうわけか、衿と胴の部分の裏地がすごく汚れていて、さすがに着る気にはなりませんでした。
それでネットで、お直し会社に取り換えをお願いしました。
そのお直しが、昨日、出来上がってきました。
ご丁寧に、汚い胴裏も袋に入って戻されました。
写真に写すと、こんなに汚い!
シミもたくさんついていました。
安いポリの裏地の取り替えましたが、とにかく真っ白になりました。
緑色に見えるところは、前からついていた八掛部分です。
襟の裏も真っ白。
気持ちいいですね。
これで安心して着ることができます。
といっても、もう袷では暑いので、着るとしたら秋になるかしら。
安い着物にわざわざお直し代をかけるのは、勿体ないとは思いましたが、新品よりはずっと安いので、せいぜいたくさん着てあげようと思います。
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