2018 梅雨どきの京都 10 ゲストハウスと京都駅

今回の京都旅行では、生まれて初めて「ゲストハウス」というところを利用しました。

京都のホテルはどんどん高くなる傾向になり、おまけにかなり早い時期に予約しないと、シングルの部屋は見つかりません。

少し前に、地元のfacebookの友人が、娘さんと一緒に京都のゲストハウスを利用されていたので、どんなところかお尋ねしたところ、良いところだというので、私も申し込んでみました。
そこは京都駅から西の方へ少し行ったところにある、こちらのゲストハウスでした。
七条通りから少し入ったところにありました。

周囲は静かな住宅街でした。
今はやりの民泊とでもいうのでしょうか、普通のマンションを少し改造したようなところでした。

お部屋は清潔で、ベッドも広々していました。

キッチンセットや洗濯機もあるので、長期滞在者には便利で良いと思います。

ただしフロントなどはなくて、支払いなどはすべてネットで済ませるシステムでした。
鍵の受け渡しがちょっと心配でしたが、パスワードを入力すると、ロッカーから鍵が取り出せるようになっていました。

私のように食事にこだわりがなく、自由に出入りをしたい人には、こういうところを利用するのも良いかと思います。

今回はこちらのカードのお世話になりました。
地下鉄やバスは何回も利用したので、元は取れたと思います。

京都駅では、ちょっと変わった着物の展示がありました。
有名なデザイナーの着物のようでした。

こちらくらいなら、着てもいいかもしれませんね。
左の帯は素敵でした。

こちらはアフリカンテイストの木綿着物のようですが、うーん、それほど着てみたいという気分にはなれませんでした。

今回も京都駅にはお世話になりました。

お天気に恵まれて、ラッキーな旅行でした。