2018年7月29日日曜日

国立の町歩き

町歩き大好き人間としては、国立はとても楽しいところでしたよ。


【ブティック】

先日、国立にあるギャラリーに「マンダラ天井画」を見に行きました▼が、その辺り(富士見通り)はとても良い感じの通りだったので、ちょっと写真に収めてみました。

ちなみに「国立」は「くにたち」と読みます。
「こくりつ」ではないので、お間違えなく。
なぜ「国立」という名前がついたかというと、とても単純な理由で、「国分寺」と「立川」の間にあるところなので、両方の頭文字を取って「国立」となったのでした。


【カフェ】

国立市は、教育機関が充実しているところとしても有名です。
国立学園小学校、国立高校、国立音大など、どれも「くにたち」と読みます。
私立や都立ですが、ちょいとややこしいですね。

国立市は、面積からいうと、都内では2番目に狭いということを聞いたことがあります。
一番狭いのは、セクハラ市長で有名になってしまった狛江市ですが。


【お洒落な看板】

国立の駅舎はかつてはとても素敵な建物で、「赤い三角屋根」の駅舎として人気がありました。

それが10年ほど前に解体されて、今では駅前は新しい駅にするために、ずっと長いこと工事中です。
2年後には完成するそうですが、その時に昔の三角屋根を復活させたいという市民からの強い要望があるそうです。


【花屋さん】

私にとって、国立の町、というと、やはり一橋大学でしょうか。
ちょうど半世紀前、一橋の学生たちとグループで付き合っていました。
当時は「ピンキーとキラーズ」が流行っていましたが、私もピンキーのように女性一人だけで、一橋の学生たちと南紀の方までドライブ旅行に出かけて、はしゃいでいた遠い思い出があります。
彼らも古希を迎えて、どんなおじいさんになっているのでしょうね。


【海外品の雑貨屋さん】

こちらは展覧会のあったギャラリー「明窓浄机館」の外観です。
窓に朝顔(?)の弦を絡ませていて、優しい気分になれたところでした。


【ギャラリー】

国立の通りには、個人商店のようなお店が多いので、歩いているだけで楽しいですね。

それに引きかえわが町は、駅前には立派なビルが増えましたが、どこもチェーン店ばかり。
個性的な店が少なくて、ちょいと寂しい思いをしています。


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