孫は夏休み中に1人で泊りに来る予だったのですが、水疱瘡になったり、手足口病になったりで、キャンセルが続きました。
ようやく元気になったので、泊りに来ることになりました。
途中の上野で娘から孫を引き取り、そのまま私と二人で国立科学博物館へ。
今は「昆虫展」▼の開催中なので、一緒に見学しました。
親子ペアチケットというのがあり、大人一人、子供一人を合わせて買うと、少し安くなるというチケットを用意しておきました。
雨にもかかわらず、会場は混雑していました。
まずは巨大な昆虫の世界から。
美しい蝶が羽を広げてお出迎えしてくれました。
クワガタ。
セミ。
グリーンの目玉がきれいでしたよ。
お次は「Gの部屋」へ。
そう、あのゴキブリさんの展示です。
こちらはアリの巣。
ちゃんと動いていました。
圧巻だったのは、標本の部屋。
見渡す限り、四方の壁は昆虫の標本に埋もれていました。
なんとなくボタンが並んでいるような錯覚を覚えました。
美しい蝶を眺める孫。
蝶は本当に素晴らしい。
こちらはクワガタの標本。
ほかにも珍しい昆虫がたくさんいました。
お土産コーナーでは、孫はしっかりと昆虫の卵(のようなもの)や、セミの絵柄のタオルを買っていました。
孫はちょっと見ないうちに大きくなり、体つきもしっかりしてきました。
やはり小学生になると、ぐっと変わるものですね。
学校でもちょうど虫の世界を学んでいるそうで、良かったです。
私も久しぶりに楽しめました。
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