2018年11月5日月曜日

「東京・江戸を歩く」4

だいぶ日にちがあいてしまいましたが、「東京・江戸を歩く」3▼の続きです。

上野黒門を出発して、上野界隈を歩いた後は、旧岩崎邸庭園▼の裏を通って湯島天神▼へ。


ここは学問の神様の神社なので、孫にランドセル型のお守りを求めました。
学業優秀になってくれれば、よいのですが。

結婚式が行われていました。


その後は清水坂という坂道を歩いて、妻恋神社▼へ。


へー、こんなところに神社があるのね、というような隠れた場所にある神社でした。


ここは日本武尊が祀られている神社だそうです。
この辺は、どこもかなりの坂道になっていました。
そういえば、江戸時代の古地図では、坂道は△マークがついているそうですよ。

湯島あたりを通った時、現在の地図と、安政3年の古地図を並べているところがありました。
なかなか面白くて、じっと眺めていたい気分でした。


湯島聖堂を通り、今度は神田明神▼へ。


ここは商売繁盛の神様がいらっしゃるそうで、お正月には会社の経営者がこぞってお参りすることで有名ですね。


ここではしばし休憩を取り、自由行動の時間がありました。

この周辺は、それぞれ馴染みのある場所でしたので、自分がどこを歩いているのかだいたい把握できましたが、この後はほとんど知らない場所を歩いたので、あたふたとしてしまいましたね。

(この項、続きます)



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