2018年12月10日月曜日

都内紅葉狩りツアー 2 水元公園編

都内を観光バスで巡った日の続きです。
柴又▼の次は、水元公園▼に行きました。

水元公園には、今から9年前の12月に行っていたというブログがありました。
「水辺に集う人たち」▼です。


私の記憶は曖昧で、以前、行った時は春だったと思い込んでいましたが、冬だったのですね。そういえば、分厚いセーターを着ていたことを思い出しました。

(上の写真は2009年のものですが、ここからは2018年版となります)

水元公園は葛飾区にある都立公園です。
水郷のある公園ですが、とにかく広い。
東京23区内にある公園の内では一番広いそうです。
ただし、最寄りの電車の駅からはかなり離れているので、車でないと、ちょっと行きづらいところですので、バスツアーで出かけたのは正解かもしれません。


今回は平日で、雨で寒かったせいもあり、広い公園は、ほとんど無人でした。


前回は、鳥の写真を写すのが好きなメンバーに同行したのですが、今回はメタセコイアの森を見るというのがツアーの目的でした。

公園内には、メタセコイアは1800本あるそうです。


高さ20メートルのメタセコイアは壮観でした。


天に突きさすように直立するメタセコイアの木も良かったですけど、樹木の下にある緑とのコントラストが鮮やかでした。


東京にいるとは思えませんでした。
外国にいるようだ、という感想の人もいました。
紅葉した樹木と、常緑樹のコントラストが美しい。


水辺は見ていても飽きませんね。
対岸の紅葉もきれいでした。


水辺のベンチ。
この先もずっと続くのだろうと思います。


こちらは、ブーツに毛糸の帽子、手袋という、完全防備の夫です。
私は着物でしたので、それほど寒さは感じませんでしたが、スカートではいられないような寒さでしたね。
この頃には雨も上がっていました。


北欧のような風景の水元公園を後にして、今度は純和風公園である六義園へ向かいました。

(この項、続きます)

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