「三嶋」のほうが先に名付けられたのだと思いますが、市の名前は「三島」です。
三島駅前にはこういう案内図がありました。
駅から、どの道を通って行けば良いのかちょっと迷ったので、駅前交番で訪ねたところ、「そことそこの間の道」というので、そのようにして歩いて行ったら、どうも違う道だったようで、神社の裏門に着いてしまいました。
それでぐるりと回って入りましたが、神社の境内には、左右にこういうのが立っていました。
門松のような形でしたが、初めて見ました。
何と呼ぶのでしょうね。
竹にきれいに穴が空いていて、細工がしてありました。
こちらが本殿。
かなり立派です。
三嶋大社は、伊豆に流された源頼朝が源氏再興を祈願したところというので有名です。
そのおかげで山木判官を打ち、旗揚げに成功したので、その後は多くの武将がお参りする神社となったということです。
こちらは「控室」という建物の中に飾ってあった像。
釣り竿と鯛を持っているのは、恵比寿様ということですが、商売繁盛の神様のようですよ。
なんだかご利益がありそうだったので、ちょっと写させてもらいました。
「神池」の周りには、色とりどりの花が咲いていてとてもきれいでした。
桜もつつじも、どちらも楽しめました。
正門から続く道です。
本来はこちらを通っていかないと、いけなかったのだわ。
新緑の三嶋大社は清々しくて、良い気分になりました。
翌日も朝から出かけたのですが、初日は、ちょっとだけお参りをして、次の目的地に行きました。
(この項、続きます)
三島はまだ行ったことがありません。鰻おいしそうですね。竹のオブジェはこんな記事があったので、イルミネーションに使われるのかもしれません。
返信削除http://nomurakoenkai.i-ra.jp/e432349.html
あるばとろすさん、コメントありがとうございます。
返信削除私は大自然よりも、町歩きが好きなので、三島はちょうど良いところでした。
竹のオブジェ、拝見しました。
クリスマスのあかり、素敵ですね。
「ちかけん」という会社が作っているようです。
門松のようで、なかなか目を引きましたよ。