2019年5月23日木曜日

2019初夏 京都 3 長岡京の着物屋さん

さて、新幹線で京都に到着した後は、東海道本線に乗り換えて、20分ほどすると、長岡京駅に着きました。
駅からはスマホのマップを頼りに、リサイクル着物屋さんを探しました。
旅行先でリサイクル着物屋さんに行くのが、私の趣味なのです。

ところがどうも道を一本間違えてしまったようで、なかなか目的のお店が見つかりませんでした。
かなり歩き回りましたね。
そして、ようやくたどり着いたのが、こちらの「ロングヒル」というショッピングセンターです。
いろいろなお店が入っているようでした。


私が探していたのは、ここに入っている「戻橋キモノマルシェ」▼というお店です。
アンティーク着物を中心として、ほとんどが千円というお店だそうです。
ところがそのお店は、毎日オープンしていなくて、月に数回しか営業していません。
その日にちを見てから、行くことに決めたのでした。

こちらがそのお店。
すぐに着物屋さんだと分かって、良いですよね。


店内はそれほど広くはありませんでしたが、着物や帯、道行、草履、和小物がぎっしりと棚に置かれていて、ほとんど千円で売られていました。
ところが、袷のものが多くて、私が欲しいと思っていた単衣や夏物は、サイズが合わないものばかり。
残念でした。

それで記念にこのレースの足袋を買ってきました。
珍しく小さいサイズです。


ということで、長岡京の着物屋さんではお目当てのものが見当たらす、観光をすることにしたのでした。

長岡京というところは、JRの長岡京という駅と阪急長岡天神駅の二つが通っているのですが、その間に「アゼリア通り」という通りがあります。
名前の由来は分かりませんが、ここが一番の商店街のようです。


そのアゼリア通りにある観光案内所で、観光マップをいただきました。


そして、しばらく歩いて、私が行きたかったところに到着しました。

(この項、続きます)


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