横浜の古民家でいけばな展を見た▼後は、すぐ近くにある「大塚・歳勝土(さいかちど)遺跡」▼に行ってみました。
ここは弥生時代の遺跡だそうですが、まさか横浜にこういう遺跡があるとは知りませんでした。
かやぶきの竪穴住居が何軒か立っていました。
中を覗いてみましたが、深い穴があり、ちょっと怖い。
後方に見える港北ニュータウンの現代的なマンション群との対比が面白く感じました。
実は先月、静岡県の登呂遺跡に行ってきました▼が、そこは立派な博物館があり、説明もきちんとされていましたが、こちらの遺跡はちょっとした看板があるだけで、あまりちゃんと扱われていないみたいでした。
「歴史博物館」というのもありましたが、リニューアル中なのかどうかわかりませんが、何も見るものがなく、ちょっとがっかり。
でも周囲は広々としていて、気持ちのよいところでした。
子連れのお出かけにはぴったりなところではないかしら。
竹林も清々しい。
樹々も色づき、秋の散策には最高でした。
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この日の装い。
地味な格子の「太郎冠者」着物。
帯は黒にシルバーの幾何学模様。着物交換会でいただいたものです。
たしかワンコインだった銘仙の羽織を羽織ってみました。
派手な羽織は、テンションが上がりますね。
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