2020年は元旦には富士山を拝めませんでした。
ちょっと残念です。
空は良く晴れていましたが、雲が多くて、富士山は隠れていました。
元旦の過ごし方は、ここ数年、ワンパターンになっています。
まず地元の神社でお参りをして、その後、母のところへ行く、というコースです。
今年も例外なく、そのようになりました。
神社は人出が多くて、参道で40分くらい待ったかしら。
今回は文庫本を持参したので、読みながら待っていたので、長いとは感じませんでした。
境内には、アクセサリーや小間物を売る「手づくり市」が出ていました
神社では絵馬を購入しました。
普通はその場で願い事を書いて、神社に納めるようですが、私はそれを持って母のところに行きました。
ホームの玄関です。
宝船とねずみさん。
今年は母は年女です。
もう8回目となります。
子年の絵馬を持たせたところ。
ホームの方に写真を写してもらいました。
「髪の毛が短くて、男みたいでいやだ」と言っていました。
いつもいつもホームの方には、暖かく接していただき、本当にありがたいことです。
富士山は夕方にはきれいに見えました。
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この日の装い。
昨年、フンズ城の「みかん箱詰め放題」▼で頂いてきた、黒の羽織ときりばめの小紋にしました。
羽織には、ミント色のキラキララメが散っています。
なかなか登場しなかった七宝の帯にも、うまく合ったようです。
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