先日は、家の近くであっても、これまで一度も通ったことのない未知の道を散策してきました。
すると、そこは私の住んでいる町(ごく庶民的な地域)とは思えないほどの、豪邸が並んでいたのでした。
ある一画だけに、突然現れたので、びっくりしました。
庶民には手の出ないような家ばかりが並んでいました。
一つとして同じスタイルの建物はなく、どれも個性的で、ピンクやイエロー、淡いベージュ、青、緑などの外壁で、ほんとうに美しい住宅が並んでいました。
「夢のような」という言葉がぴったりのおうちばかり。
「いいなー」と羨ましく思いながら歩きましたが、でもその地区は駅からはちょっと遠いのですよ。
それでどの家にも、かっこよい車が並んでいました。
私はペーパードライバーなので、こういうところに住むのは無理そう、と思って諦めました。
その未知の地域の道に咲いていたお花を、ちょっと写してきました。
人が住んでいるところなので、あまり家の中を見つめては悪いので、道ばたの花を写しただけです。
のぞき見と間違えられたら、困りますからね。
おうちのお庭には、もっと手入れをされた花がたくさん咲いてました。
コデマリ。
ピンと直立したツツジ。
アオキ、でしたっけ。
新緑の葉っぱが美しい色でした。
サクラソウ?
ツユクサに似ていますが、何だろう?
花びらが5枚あるので、ツユクサではなさそうですね。
シャクナゲ。
紫色の小花です。
何という名前でしたっけ?
モッコウバラ。
コラージュしてみました。
お花の図鑑が必要かもしれませんね。
スマホのアプリにも、植物の名前が画像で検索できるのがありますけど、使ってみようかな。
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「一日一句」
花満ちて心も弾む散歩道
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