2020年6月25日木曜日

多摩丘陵ハイク 3 草花3つの名前

飛び飛びになってしまいますが、また多摩丘陵ハイクの続きです。
今回は植物編です。

私は植物に関してはズブの素人なので、1回に3つの植物の名前でも覚えられればラッキー、と思って参加しています。
それで他の先輩たちが、「これは○○」「あれは○○」と話していても、横目で眺めているだけです。
自分に関心のある植物の名前が分かれば、それで十分です。

ということで、まずは「ムラサキシキブ」です。
この名前なら、嫌でも覚えますよね。
ムラサキシキブは、深大寺の水生植物園でも見つけました▼が、その時は花は咲いていませんでしたが、今回は花が咲いていました。


白というかクリーム色の小さな花でした。

お次は、「エゴノキ」です。
これは本当にどこでもよく見かける樹木です。
北海道から本州、九州、沖縄まで日本中どこでも見られるそうです。
真っ白い小さな花が咲くそうです。
名前の由来は、この果実を口に含むと、えぐいので、エゴノキと呼ばれるようになったとか。


3つ目は、「オオバノトンボソウ」
漢字で書くと「大葉の蜻蛉草」です。


ひょろひょろとしている姿が、トンボに似ているそうです。
地面に近い方は、大きな葉っぱです。


黄色い小さな花が咲くそうです。

1回に3種類なら、覚えられますね。
「ムラサキシキブ」「エゴノキ」「オオバノトンボソウ」

(この項、続きます)

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「一日一句」

夏浅しムラサキシキブここにあり



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