コロナ禍になってからというもの、実に地味な日々が続いています。
私は、もともと大人数でワイワイやるのはそんなに好きなほうではありませんし、派手な生活は性に合っていません。
それでもすごく地味な毎日です。
何しろ自宅から歩いて行ける範囲のことろしか出かけないし、ほとんど他人様と会わない生活です。
お稽古ごとも全部お休みになっているし、図書館の本も閲覧できない。
もちろん、着物でお出かけするチャンスもありません。
ちなみに去年の今頃のブログ▼を見ると、一週間のうち、
三味線の演奏会
演舞場で喜劇鑑賞
国立劇場で歌舞伎
能楽のワークショップ
と、毎日のようにお楽しみがありました。
それでも、今はとりあえず電気さえあれば、スマホで誰かと連絡は取れるし、ネットショッピングもできる生活です。
食料も調達できるし、住む家もある。
戦争中だったら、そうはいきませんよね。
三味線のお稽古も来週から始まるようになりました。
健康で毎日を過ごすことができるだけでも、幸せだと思わないとね。
感謝して過ごすようにしましょう。
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「一日一句」
入梅や雲の隙間に富士が見え
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