2020年8月13日木曜日

ユニークリエイターズマルシェ@府中

先日は、久しぶりにお隣の府中まで出かけてきました。

駅から少し歩いたところに、「kotocafe(コトカフェ)」▼という親子で楽しめるサロンのようなスペースがあります。

以前は、ここで「デニム着物を楽しもう」というイベント▼があり、私も参加したことがあります。

今回は「ユニークリエイターズマルシェ」というユニークな作り手さんたちの展示販売をしていました。

こちらのポスターも、とてもかっこよかったです。

 
お洒落なアクセサリー、食器、小物、下着などのお店がありました。
どれも独創的で、色鮮やかで、可愛らしくて、それでいてほっこりとするようなテイストのものが並べられていました。それぞれの制作者の方が、お客様と直接話しながら販売ができるスタイルでした。

私の目的は、「和洋日和」という陶磁器の小物を制作販売しているところでした。

これは西洋の伝統的な絵付けの技法を、和の小物に取り入れたもので、一つ一つが手書きなので、ちょっと高級感があり、とても繊細な技術が必要とされるものです。

そのお店のYさんは、その磁器上絵付けの教室で講師もされていらっしゃいます。

達磨さんや、アクセサリーなどが販売されていました。

私がいただいてきたのは、上の写真にある小花模様の帯留です。実はその右側にある青緑色の折り鶴の帯留とどちらにしようかと非常に悩みました。折り鶴の色がとても気に入ったからです。でも小花の方が、上下方向を気にしないで付けられるという理由で、そちらに決めました。

帯留の金具を丁寧に付けていただきました。マスキングテープで固定しているところです。

左が、制作者のYさん、右はこのマルシェを企画したyokoさんです。

このマルシェには浴衣姿で参加されている方が多くいらっしゃいました。ここは子育てサロンがメインなので、若い方がいらっしゃいましたが、みなさん、和気あいあいと楽しそうでした。

私も浴衣で参加しようかと思っていたのですが、あまりに暑くてめげてしまい、簡単なシャツとパンツのセットアップになりました。

このところマスク生活のため、全然お化粧していないので、顔が真っ黒ですね。

それでもどこかに和テイストを入れたくて、太いビーズの帯留をアクセントにしました。ショールはインドのカンタというものです。

「ユニークリエイターズマルシェ」の詳細は、yokoさんのブログ▼でどうぞ。

帯留のアップ写真は、こちら▼をどうぞ。

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「一日一句」

惜しみサロンに集うクリエイター



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