「野川を歩く その1」▼の続きです。
前回は京王線柴崎駅から、東の下流に向かって歩きましたが、今回は西の上流に向かって歩きました。
もう少し、先まで歩こうと思いましたが、この日は良く晴れて日差しが強く、そしてこの川沿いの道を歩いたり走ったり自転車に乗ったりして通行する人がすごく多く、写真を写しながら歩くのが大変になったので、途中で切り上げてバスで帰ってきました。
私は、誰かと競争している訳ではないので、気ままに歩いています。
全行程は2.5キロくらいだったでしょうか。すべて調布市内です。
およそ7000歩くらい歩いたと思います。
通過した橋の数は12でした。
車橋、馬橋、中島橋、細田橋、大橋、一の橋、榎橋、虎狛(こはく)橋、又住橋、橋場橋、中耕地橋、御塔坂橋。
これ以外に、東京電力専用の工事用(?)の富士見橋という人は渡れない橋がありました。
周囲の風景を、順に追って説明してみますね。
まずは前回同様、京王線柴崎駅で下車しましたが、今回は北口で降りて、しばらく歩き、この踏切を渡って、南側の野川に行きました。
「ここは競走路ではありません」と書かれていますが、けっこうなスピードで走っている自転車もありましたよ。
川を見ると、釣りをしている人もいます。何が釣れるのかしら。
少し歩くと、85歳くらいのおばあさんがベンチにおばあさんが暇そうに座っていたので、ちょっとお話をして、写真を撮ってもらいました。
スマホを触るのは生まれて始めて、ということで、初めはスマホを反対向きに写そうとされましたが、なんとかちゃんと写してもらいました。ありがとうございます。
ド派手な黄色いカーディガンを着ていますが、これはAUのポイントサービスを利用して買ったモノ。屋外で着るなら、これくらい派手でもいいかな。
「榎橋」の近くに、児童遊園がありました。でも誰も遊んでいませんでした。
こちらは市場周辺の地図です。残念なことにこの地図も、方角がおかしいですね。
そういえば、虎狛橋という名前の橋がありました。
ふつう、コハクというと、琥珀という漢字を書きますが、どうして虎狛だろうと思ったら、この地図の右上に虎狛神社というのが見えました。
それで虎狛橋というのでしょうね。
橋に関していうと、細かいことになりますが、これまで通ってきた橋は、橋の両端に漢字とひらがなで名前が彫られています。ただしローマ字表記はありません。
また設置年月日があるものも少しは見かけました。
全ての橋が、こちらのように年月日も記入してあると嬉しいですね。
これだけのバラ、さぞ手入れが大変でしょうね。
良く晴れていて、川遊びには最高の日だったことでしょう。
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