今年の夏は猛暑とコロナ蔓延のため、 フォークダンスの練習は1ヶ月以上、中止になっていました。
それが先日、ようやく再開されました。みんな元気で集合できてよかったです。
さてこの11月には、このフォークダンスの会が29周年を迎えるというのです。すごく歴史のある団体なのです。
当初は派手にイベントをする予定だったようですが、まだコロナも終息したわけではないので、年寄りが多いため、ちんまりとうちわで行うことになりました。
それでもプログラムを見ると、こんなにたくさんの曲を踊るのですよ。
私は、音楽が流ればどんな振り付けだったかは少しは思い出しますが、タイトルを聞いただけでは全然分かりません。とくにカタカナの曲は、区別がつきませんね。
この日はそのイベントでデモンストレーションをするという「エーデルワイス」の曲を特訓しました。
エーデルワイスの歌はよく知られていますが、踊ってみるとけっこう難しいのです。それもワルツなので、大変です。
2時間びっしりと練習しました。
それでもみんなで踊れたことが嬉しく、気分も軽やかになりました。
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「一日一句」
身も軽く エーデルワイスの 曲に乗せ
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