2023年3月29日水曜日

組紐の復習と検証

去年の秋ごろから組紐を習うようになりましたが、自宅でも復習と検証を兼ねて、自己流でいろいろとトライしています。

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その前に、地元の教室で先生から教えていただきながら作った組紐から。

これは一番初めに習った四つ組という、4本で作るもの。


こちらは作品展に出したもののあれこれ。メガネの吊り紐も作りました。ウクライナ・カラーの帯締めは重宝しています。

こちらは都心の教室で教えていただいた帯締めのあれこれ。

シールを貼ると、ちょっと本物っぽく見えますね。



こちらは道明の体験教室で作り、アクセサリーに加工してもらったもの。

こちらは地元の教室で作った帯締めが長かったので、その余りでアクセサリーに加工したもの


さて、自宅では復習のため、組紐の本を買ってきて、それを参考にしてやっています。

また本物は絹糸で作りますが、かなり高価なので、なんとか安くて入手しやすい材料でもできるかどうかを検証しながらやっています。

まずは刺繍糸を使ってやってみました。


100円均一の安い刺繍糸なので、すべりが悪く、また発色が良くないですね。


それでもこんなふうに帽子につけてしまえば、100円でもわかりません。

こちらは同じく100円均一ですが、レース糸を使ってみました。


ラメ入りのレース糸も加えてみました。


帯に合わせると、こんな感じになりました。
レース糸は赤、白、黒の3玉使用したので、材料費は300円です。

こちらもレース糸を使用したもの。


こちらはポリエステルの糸を使って作りました。2本取りにしてあります。

実物はピンクとこげ茶です。レースを2玉使用したので、材料費は200円です。


同じ配色ですが、編み方をちょっとだけ変えると、違った模様になります。

こちらはオカダヤの「アジアン糸」とか言う意図ですが、一つ300円でしたので、4色で1200円でした。

今はまた100均の糸を使って作っていますが、それは綿の割合が多い糸なので、ちょっとごわごわした感じです。

こちらは、最新作。

黒×ピンク×緑の三色が、気にいっています。

こんなに紐ばかり作ってどうするのだ、と言われそうですが、孫たちにプレゼントしたりしています。


こんなふうにたくさんの重りを使ってできるようになるのは、いつのことでしょうね。


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「一日一句」

暇あれば 糸と遊んだ 弥生かな


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