半年ぶりの京都でしたが、旅先でもいつもと同じようなことをしていました。
それは川歩き・橋巡りです。
まずは白川を歩きました。
半年前、桜の季節に来た時にも、白川を歩きました。その時は、東山駅から白川通を北東方向に行き、丸太町通りで左折して、平安神宮まで辿りました。
その時のブログはこちら▼
https://toshiko72.blogspot.com/2023/04/blog-post_11.html?m=0
白川には橋が44架かっているのだとか。半分くらいは歩いたでしょうか。
今回は、鴨川の四条大橋付近から東山駅まで歩きました。
まずは、四条大橋。
美しい鴨川の眺め。
江戸幕府が建てた石橋です。
由来が書かれていました。
なかなか風情のある散歩道でした。
このあたりは白川南通というそうです。
巽橋(たつみはし)
すぐ近くには辰巳大明神がありました。
この辺りは川が直角に曲がるところが多くありました。
新橋(しんはし)
この辺りは日本情緒に溢れているところで、多くの外国の方が写真を写していました。
実は私もタイから来日したという着物姿の若い女性に、写真を撮ってよいかと聞かれ、写されてきました。
面白いオブジェ。竹で作られているのでしょうか。
新門前橋(しんもんぜんはし)
このあたりは花見小路と呼ばれているところです。
有済橋(ゆうさいはし)
この橋は唐戸鼻橋(からとはなはし)
川端の柳が美しいところでした。
また一本橋がありました。
土居丿内橋(どいのうちはし)
前回の終点だった白川橋にたどり着きました。
なんと書いてあるのかしら。
この日の装い。
リサイクルの大島紬と、羽織からリメイクされた両面帯
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「一日一句」
白川の 橋を渡りて 京の秋
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