玉川上水についてのブログの最終版を、2023年1月6日にアップしました。ただし内容が正確でなかったため、公開をいったん停止しました。
そして今回、新たに書き直しました。
下のマップに手書きで記入したように、これまでこの地域には3回、訪問しました。
ここは玉川上水緑道が始まる場所です。
最初の訪問(赤いライン)は、2021年4月でした。
https://toshiko72.blogspot.com/2021/04/blog-post_23.html?m=0
そのときは、この地図の右下にある京王線の上北沢駅で下車して、北方にある甲州街道を渡り、そこから中央高速道路の脇をずっと歩き、北西の方向へ進みました。そこから環状八号線を渡り、杉並区の浴風会病院の前を通り、広大な工事現場を過ぎたときに「都立玉川上水緑道」の看板を見つけました。そこにある玉川上水のモニュメント近くの水路付近を、最初の橋だと思い込んでしまったのです。
これが間違いの最初でした。
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そして2回目に訪問したときは、案内地図により、最初の橋は「浅間橋」であると分かっていたので、Googleマップを頼りに、浅間橋を必死になって探しました。
一番上の地図の2番目(オレンジ色のライン)を歩きました。2023年12月のクリスマスの日のことでした。
もう一度、最初の「浅間橋」を見つける目的で、再度、同じ場所に行きました。
そのときは京王線の富士見ヶ丘駅から南下して、玉川上水の入り口に向かいました。
そのときに頼りにしたのは、こちらのGoogleマップです。かなり拡大しないと見られませんが、「浅間橋」の文字が見えます。
しかし、私が勝手に「これは昔の玉川上水の浅間橋だ」と思い込んだ場所は、ここの地元に長く住んでいた方や、暗渠好きの友人から、ここは浅間橋ではないだろうという指摘がありました。
たいした違いはないかもしれませんが、公開するからには、やはり正確さが必要です。
ただし、これは私の思い込みによるものだけではなく、Googleマップに「浅間橋」というマークが出ていたので、Googleさんのミスでもあります←ここ、強調します。
Googleマップは正しいだろうと思い込み、この近くにある橋を探しましたが、どうしても見つかりませんでした。それで前回見た、暗渠から抜けた川の始まりの付近を浅間橋であると、判断してしまったのです。
という訳で、真実でないことを公表してはいけないと思い、そのブログはいったん公開を中止することにしたのです。
そのとき、次の「岩崎橋」周辺には烏山村分水口跡や、上北沢分水口跡のことも記載したのですが、その部分も、私のミスで削除してしまいました。
今は、ただその写真のみ掲載しておきます。
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