きもの友達と一緒に、二ヶ領用水沿いの桜並木を歩きました。
まずはJR南武線の宿河原駅から出発。駅名にも桜の絵が描かれていますね。
二ヶ領用水の宿河原近辺には、400本ほどの桜の木が植えられています。
ここを通るのはいつも寒い季節でしたが、ようやく春本番に歩くことができました。
こちら▼は2023年1月に歩いた時のブログです。
今回は、「きものファンファン」で知り合ったOさん、そしてUさんの3人で歩きました。
Oさんは道行きにもお着物にも、桜の花びらが散らされていて、季節感がたっぷりでした。
Uさんはにゃんこの帯留め。長襦袢にもにゃんこがいて、隠されたオシャレでした。
私の道行きは、お婿さんのお母上が縫ってくださったものです。
もう桜は満開でした。
桜にもいろいろな種類があるのですね。
白い桜、ピンクの桜、大きな花びらの桜、小さな花びらの桜・・・・・
ほんとうにきれいで可愛い桜でした。
用水の水も流れていて、良い感じ。
しばらく歩いて、久地の駅でランチをしました。
すごいボリューム。ご飯もてんこ盛り。あじフライ、デザートと飲み物がついて990円でした。
Oさんは久地の駅でお別れして、その後、Uさんと二人で久地の円筒分水まで。
大正時代に作られた施設です。水を平等に分配することができます。
なんだかんだで1万歩くらい歩いたようです。
花曇りの日でしたが、雨も降らず、暑すぎることなく、お花見を楽しめました。
ご一緒したOさん、Uさん、ありがとうございました。
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この日の装い。
ピンクとグレーの縞の大島紬です。
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