かつての大師堀跡を見て、裏道を通って川崎大師に到着しました。
そのときのブログ▼です。
境内はとても広いところです。
大山門から入りました。
「しょうづかの婆さん」というのがありました。ここをお参りすると、肌や歯が美しくなるのだとか。
その後は「つるの池」を目指しました。
かつて、この池には二ヶ領用水が流れていたと言うことです。これを見るのが目的でした。
花見橋のあたりから流れてきたのかもしれませんね。
池の中には3羽の鶴の像がありました。水を噴き上げていました。
この池には「やすらぎ橋」という太鼓橋が架かっていました。外国の人が、珍しそうに橋を渡っていました。
後ろには金ぴかの釈迦像がありました。なんだか日本ではないような雰囲気でした。
こちらは八角五重塔。高さは31メートルあるそうです。
ちょうど中を見物できました。
狭い階段をぐるぐると歩き、上の方まで行きましたが、外は見られません。中には豪華な仏像などが飾られていましたが、写真撮影は禁止でした。
境内をぶらぶらと歩いていると、弘法大師の像がありました。四国八十八ヵ所のミニ版のようなところでした。草履があったので、そこに水を注ぎました。ご利益があるのでしょうか。
川﨑大師は平間寺というのが正式名でした。昔、初詣に行ったときは、あまりに混雑していて、何が何だか分かりませんでしたが、今回はゆっくりできました。
その後、参道で休憩しました。
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